カワズのボードゲーム備忘録

京都在住の両生類が趣味であるボードゲームについて綴るブログです。基本的には所持しているボードゲームの中でも特に好みであるものを紹介していきます。

平日のボードゲーム備忘録🐸

こんにちは、カワズです。


本日は公休だったので1日中ボードゲームをしていました。
僕がボードゲームを遊べるのも、ご一緒してくださる方のお陰ですし、感謝感激雨霰でございます。

プレイしたことがあるゲーム、ないゲームどちらも非常に楽しく遊ぶことができました。


①チケットトゥライド 北欧の国々

2人プレイ。日本語版なのに地名がカタカナ表記になっていない為、2人して目的地カードとボードを行ったり来たり…

コペンハーゲンオスロリレハンメル…その辺しかわからない…。」

「見失った…一体どこを繋げたかったの?私」

調子に乗って追加の目的地カード(18点)を狙ったものの、思ったより早く相手のコマがなくなり、未達成。
全て達成した相手に完敗


ダージリン(初)

茶箱を出荷し、得点を稼ぐゲーム。

一気に出荷すると高得点を狙えるが、得点が入るのは次の自分のターン開始時になる為、相手が新茶を出荷すると価値が下がってしまう。

相手が新茶を出荷できないタイミングで大量に出荷したい!

「出荷したいのにあと1枚足りない。」
「そのスキに3箱出荷する。次のターンまで残ってたら9点!」

終始リードされるも、終盤に送り込んだ3つの茶箱が高得点を連続で叩き出し、逆転勝利

勝ったから面白かったとかそういうことではなく、どのタイルを手に入れるか、どのタイミングで出荷するかが非常に悩ましい。
しばらく出荷されていない色の茶箱を出荷すれば、より高得点のボーナスを叩き出すことができたり、4個以上出荷すれば、した数だけボーナスが入ったり…

ナイスゲームでした。


もっとホイップを!
前に記事でも紹介した、もっとホイップを!もプレイしました。
このゲーム、勝ち方が未だによくわかっていないのですが、負けてるケーキを片っ端から食べ尽くすことにより辛勝
ワンゲームが(深く考えなければ)短いのでゲームとゲームの間にできるのが非常に優秀ですね。

カルカソンヌ 南洋

大好きなカルカソンヌの南国バージョン。
まず絵柄が綺麗です。
このカルカソンヌでは道や街を完成させて得点するのではなく、完成させることによって手に入る資源でVPタイルを購入して得点します。

「この島、繋がってる可能性があるね。僕もバナナ欲しい〜」

「でもそっち、ちっさい島やと思うで?ほら、私はバナナ7本。そっちは1本しかないよ。」
「あーっ!」

その後、魚を大量に手に入れながら食い下がるも、得点の大きなタイルをうまく獲得され惜敗
大好きなカルカソンヌで負けたのは非常に悔しい…。
リベンジマッチを希望します。



1日の終わりはcomedyさんで

今日も夕方からcomedyさんにお邪魔しました!
今回は超有名なボードゲームを中心にプレイしました。


宝石の煌き
もはや説明不要の人気ゲーム、宝石の煌き。
1度も勝ったことのないゲームなのですが今回も元気に大敗
連敗記録が12に伸びました。
どうやったら勝てるのか誰か教えてください…

2回目にして初勝利したやつ「これは好きやな。」
「好きなのに勝てん…」

カタン
これも名作中の名作。
12本の道を繋げてなんとか勝利しました。
やはり揺るぐことのない面白さでした。

魔法のラビリンス
裏面に磁石をつけた自分のコマを動かし、特定のマス目まで誘導するゲームです。
余裕そうに見えますが、ボードの裏側には見えない壁があり、闇雲に進むとぶつかって磁石を落とされてしまうようになっています。
どの辺りに壁があったかを覚えておく必要がある記憶ゲームとしての側面を持ちますが、進める歩数は結局サイコロの数なので運要素も大きいといったファミリーテイストのゲームです。
珍しく記憶が冴えたので勝利
「まずこっちいくやろ?…ポトン。あ…あれ?」
「そのミス何回目?!」


・5本のキュウリ

お手軽トリックテイキングゲーム。
最後のトリックだけはとってはいけない。

テーマはキュウリという魅力にかけたゲームなのだが、不思議と面白い。
運要素も強く、手札によってはどうしようもないことがある為、好き嫌いは分かれるかも…
勝利

勝てば辛勝、負ければ大敗(笑)

そんな感じで、王道から好みのゲームまで、幅広くプレイできた素晴らしい一日でした!
今日プレイしたゲームもそのうち記事にしたいなと思っています!

皆さんも興味があるゲームがあれば、是非遊んでみてくださいね〜


それでは👋